半老徐娘 =姥桜?21世紀なら美魔女か熟女か

北京語を学んでいたとき、台湾の柏楊という作家の小説・一束花(もしかしたら違うタイトルだったかもしれない)を読んだ。ずいぶん昔の話なので内容は忘れてしまったものの、美しい短編だった。そこにこの半老徐娘という言葉が出てきたのである。あまりいい意味では使われていなかった。辞書には姥桜とあったが、姥桜なんて死語だし、どうも解せない。その後、日本語が堪能な同僚の中国人女性に尋ねたら、当時30代半ばだったと思しき彼女はこう答えた。”いま私が半老徐娘と言われたらいやだけど、もっと年を取ってから言われたら嬉しいかも知れない”。でも彼女もふさわしい日本語訳を探し当てられなかった。未だに気になる。年をとってはいても十分色香を残している女性を指すのだろうが、今で言うなら美魔女や熟女か。もっと正統な訳がないものか、なお模索中である。ちなみに半老徐娘でgoogleで画像を検索したところ・・・熟年のお見合い写真みたいな艶なるマ~ダムの写真がたくさん出てきた。なるほど!

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