ワルキューレの騎行-好きな音楽がこともあろうに

何も大好きな歌曲を貶すわけではない。ただ、あまりにぴったりなのだ・・・ワーグナーのワルキューレ、獰猛にして俊敏なワルキューレたちを描いたactⅢ・Hojotoho! Hojotoho! Heiaha! Heiaha! (ワルキューレの騎行) の出だしが、我が恐怖の邂逅を形容するのに。誰もが忌み嫌う不快害虫・G(これでお分かりかと思う)、いつも決まって慌ただしく登場する。それに出くわすと、何の因果かこの大好きな楽曲を思い出してしまう。ワルキューレの騎行の始まりは不意打ちを食らうような突然感が強く、ドラマチックでスピーディ。それがGの出現にリンクするなんて夢にも思わなかったのに。さまよえるオランダ人の出だしも突然感が強いが、なぜかワルキューレなのだ。でも、ワルキューレはオーケストラの演奏で楽しみたい・・・願わくば、夏の夜にキッチンに立つ自分の頭の中で突然激しく鳴り響いたりしないでほしい。

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