CHANEL 2017 AW 宇宙服の価格に驚嘆

今季のシャネルのテーマは宇宙で、カタログは銀色のパッケージで送られてきた。カール・ラガーフェルドは、”宇宙飛行士のトマ・ペスケに続いて、空を超えて星を目指す旅です”と語ったそうだ。スペースファンタジーに登場しそうなきらきら輝くアイテムがたくさん。グリッターを散りばめたブーツ、David Bowieにインスパイアされた(Space oddity? Life on Mars? それとも地球に落ちて来た男から?)色とりどりに煌くベルトやブローチ、(シャネルの方に丁寧に説明していただいたのに、何のイメージだか失念してしまった・・・ロケット打ち上げの瞬間?宇宙の彼方の色?)ベビーピンクのスーツ💛いつものことながらため息が出るようなラインナップだったが、一番印象的だったのは宇宙服をレントゲン撮影しておこしたというプリント。エレガントなシルクのブラウスやパンツの他に、モノクロでトレーナーやパーカーとして展開されており、カジュアルラインの方はそれを着て街を闊歩するアジア系ツーリストの姿が目に浮かぶようなアイテム・・・それがらみで宇宙服について伺った驚愕の事実。シャネルとしては宇宙服を購入して今季のテーマに取り組む所存だったが、その宇宙服が一着なんと10億円もするのだそうだ。さすがのシャネルも購入は断念して、レンタルしてレントゲン撮影などしたのだとか。10億円の服。オートクチュールの遥か上。そんな服を身にまとう宇宙飛行士ってすごい人なのだと改めて実感した。下はカタログの表紙のカーラ・デルビーニュ。

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