禍福は糾える縄の如し・一寸先は闇

梅雨明けを迎え、太陽が陽炎を作り、蝉が鳴く。タチアオイや向日葵が生き生きと咲き、生命を謳歌する風景はいつもの夏と同じなのに、今年は災厄の年となってしまいましたね。東京が2020年のオリンピック開催地に選出された時、日本中が歓喜して五輪特需を期待したけれど、この暗転を誰が予想しえたでしょう。禍福は糾える縄の如しとは本当だとつくづく思います。幸運と信じたことがそうではなかったのですからね。まさに一寸先は闇。いっそ選出されない方がよかったと、苛酷な運命を恨みたくもなります。でも!だからこそピンチをチャンスに!ですよね。未来のことは誰にも分かりません。言うは易しですが、いつも希望をもって、前向きに、って大切なことだとこのご時世に痛感します。パンドラが禁断の箱を開け、そこからあらゆる災厄が飛び出して人類に襲い掛かかりましたが、それでも箱の一番下には希望が残されていたのですからね。この寓話好きです。

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