マイウェイ

日本にカラオケ文化が浸透して以来、中高年男性の間では定番化していく歌が必ずありますね。還暦を迎えようという頃に胸に響く歌が草の根のように広がっていくのでしょうか。中高年女性の場合はそんなことはないように思えますけど・・・今60代以降の人だったら谷村新司の昴。70代以降 (もっと上?)だったらこのマイウェイとか。尤も今の若い人は両方ともご存じないでしょうが。マイウェイは、日本語詞だと我が道を行くといった内容ですが、もともとはフランス語の歌で、原題は”Comme d’habitude いつものように”。別れの気配を感じ始める恋人たちの歌です。いつものようにコーヒーを飲み、いつものように笑い、いつものようにキスをするが、もう愛し合っていた二人ではないといった詩で、私はどちらかと言えばこのオリジナルバージョンの方が好きです。

オリジナルバージョンを歌ったのはフランスの歌手・クロード・フランソワ。恋愛関係にあったやはり歌手のフランス・ギャルとの別れが歌詞に色濃く反映されていると言われています。余談ですが彼は若くして感電死しているんですね。その非業の死もショッキングなせいか、私には忘れられない歌手の一人です。

還暦を迎えるころに・・・で思い出しましたが、年を重ねた男性が人生を振り返る、小椋佳の山河という歌いいですね。五木ひろし・堀内孝雄バージョンもあるそうですが、小椋佳バージョンが最高だと思います。

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